サイパンでのボランティア-1/2
お盆の時期になると毎年サイパンへボランティアに行くのが恒例ですが、このボランティアに最初に参加したのはかれこれ20年前のことです。 (とはいっても、この2年ほどはお休みさせて頂いていますが) このボランティアは、三宝筵( […]
お盆の時期になると毎年サイパンへボランティアに行くのが恒例ですが、このボランティアに最初に参加したのはかれこれ20年前のことです。 (とはいっても、この2年ほどはお休みさせて頂いていますが) このボランティアは、三宝筵( […]
私は18から19歳の2年間、専門学校でハードウェアを中心としたコンピュータの勉強をしていましたが、同時にこの業界の会社でアルバイトを1年ちょっとやっていたので、多少の就業経験を持つことができました。 その会社はR社といっ
私が大手電機メーカのソフト開発子会社に出向していたときの話。 そのころ、一つの開発案件が始まると大概は半年から長いと1年以上かかりました。新規開発案件だと20人以上のチームとなり、元請メーカーの社員と我々外注社員が一体と
前回はハードウェアとソフトウェアの担当部所間でのギャップについて話しましたが、今日も関連する話です。 以前に関わっていた道路関係のシステムでは、様々なシステム間でのインターフェイスが必要で、他組織のシステムとのやり取りも
私が総合電機大手に出向していた20年ほど前の話です。当時あるハードウェアを使ったシステムを開発中でした。顧客は紡績会社で、新規開発のマイクロコンピュータを使ったハードウェアのデビューを飾るシステムでした。 マイクロウェア
前々回に「大に分かてば多く和す」という言葉を紹介しました。これは私が住んでいた寺の床の間に飾られていた言葉ですが、同じくその寺の庭にも、なるほどと思う言葉を彫った石が置かれていました。 吾唯足るを知る (われただたるをし
退屈な表のチェック その会社(私が2度目に勤めた上場準備期の会社)では、毎月の給与清算の締め日になると、主任の私たちはとても忙しくなります。5人から10人程度の部下が持ってきた勤務表をチェックし、出勤、退出、残業時間に間