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山手線2

昨日このブログで山手線の話をしました。

今日、品川駅で京浜東北線を待っていると、反対側のホームに入ってきた山手線が、「ギャー、ギャー、ギャー」と異様な音を立てて緊急停車しました。まもなく、「ただいま人身事故が発生しました」とアナウンスが流れました。私の待っていた京浜東北線もその影響で止まってしまっている様子です。

京急で振り替えした方がよいかどうか迷っていると、そのうちに駅員がこちら側のホームでブルーシートを広げて現場が見えないように目隠しを始めました。これは長引くなと思って京急で帰ってきましたが、人の命というものについて考えさせられました。

目の前で人が亡くなっても、乗客も駅員もさほど気にするでもなく、駅員はルーチンワーク的に淡々とブルーシートを広げ、私の目の前の年配の乗客は、「なぜ山手線で事故があったのに京浜東北まで止まるんでしょうかね?」と、しつこく何度も見知らぬ女性に話しかけていました。

こうしたことに皆(私も含めて)なれてしまっていて、恐ろしいことを恐ろしいと思わなくなっているようです。毎年3万人も自殺者が出て、1万人弱が交通事故で亡くなるという現代日本は、ちょっとした戦争をしている状態に近い犠牲者を毎年出しているわけです。

戦場をあつかった映画やドキュメンタリーで、仲間が殺されても平然としている兵士に違和感を覚える私ですが、目の前で人が電車に轢かれて犠牲になっているのに、ほぼ平気でいられるというのはおかしなものです。

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2013年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:雑記

欧米流

本日お伺いした同業のソフト会社の社長さんが、「アメリカのITパッケージメーカーは導入に当たり、サポートする期間をいつからいつまでと予め定めて、その期間を過ぎると導入が終わっていようがいまいが関係なしに作業を打ち切るんだよね、日本じゃ考えられないよ」と話してくれました。

それに対して、日本では顧客も仕様を決めないし、受託した側も提案ばかりで仕様をまとめる技量がないからいつまでたってもシステムが稼働しないということは珍しくありません。

確かに予め期限を決めてしまって、仕様が決まらなくてもシステムが稼働しなくてもそこで作業はおしまい、という風に割り切れたらそれは楽でしょうね。もちろん、稼働しない原因が顧客側にあろうが受託した側にあろうが関係なく打ち切りです。延長が必要なら再契約をして延長料金を払え、ということでしょうね。

このように期限を厳格に定められると、顧客も緊張感を持って必死で期限内に仕様をまとめようとしますから、結果的にはお互いがハッピーになるかもしれません。

なんだか、このブログの昨日の話題、「人が乗ろうとしていてもベルが鳴ると平気でドアを閉める」山手線みたいです。ルール厳守で期限(時間)を守れなかったら自己責任という欧米式のドライな感覚です。

確かに、情を挟むよりも厳格にルールを決めて運用するというのは曖昧さがなくて明快ではあります。でも、我が家の最寄りの東急池上線は、ベルが鳴っても改札から必死に走ってくる人がいると優しく待っていてくれます。こうした牧歌的な雰囲気の方が生活している側にとってはほっとするのも確かです。どちらのやり方がよいかと一概には言えませんね。

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2013年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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山手線

今日山手線に乗っているときに気になったことがありました。

駅に到着して大勢の人が乗り降りしていましたが、これから乗ろうとしている人たちがまだ全員乗り切らないうちに発車ベルが鳴り、さっさとドアを閉めてしまいました。

行列の末尾に並んでいた人たちは、容赦なく閉め出されてかわいそうでした。普通は駅員が全員乗るまでドアを閉めないものだと思っていましたが、最近は転落防止ガードが付いたせいか機械的になってきたのでしょうか。定時発車のためにはそれでも良いかも知れませんが、小さい子供のいる私にはちょっと心配な気もします。

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2013年1月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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雪かき

先日の大雪で久しぶりに「雪かき」をしました。自宅前の道路の雪を除雪しましたが、うちの子供達は雪で遊びたくてしようがないので雪を残しておいてくれと訴えます。しかし、ご近所でも雪かきをしているのでうちだけやらないわけにも行きません。それに、翌日の凍結を考えると早めに除雪が必要です。仕方がないので雪かきの後で子供達を裏山(といっても東京にある本門寺という有名な寺ですが)へ連れて行ってそり遊びをさせました。

雪かきはどれくらい久しぶりかというと、比叡山で小僧をしていた頃ですからかれこれ30年以上になります。比叡山は冬になると雪に覆われるので、雪かきは冬場の大切な作務でした。昔のことを思い出し懐かしい気持ちで雪かきしましたが、その後腰が痛くなり、いまだに調子が良くありません。この季節になると雪国でお年寄りが雪かきをしている様子をテレビなどで見かけますが、大変なご苦労だろうなと推察されます。

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2013年1月18日 | コメント/トラックバック(0) |

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