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サイパン小ネタ

去る7月26日から8月30日にかけて、恒例の「青少年サイパン島慰霊法要」のボランティアに行ってきました。今年は記念すべき30周年ということで、私も最初に参加してから20年以上お手伝いさせていただいていることになり、感慨もひとしおです。内容は別途お知らせすると思いますが、今日はサイパンの話題をお話しします。

■ガソリン代
米国はガソリン代が安いというイメージがありましたが、ここのところの原油高でそうでもなくなっています。到着した日にスタンドの表示を見ると1ガロン4ドルを超えていました。月が変わって8月1日には3ドル台に落ちたようですが、いずれにしてもかなりの暴騰です。1ガロン約3.8リットルとすると、1リットルほぼ1ドル(110円)ということです。9.11テロ前までは1ドル25セント程度つまりリッターあたり33セント(35円)だったのが3倍になったのですから鉄道のないサイパンでは深刻な問題です。

■閑散としたガラパン
サイパンの中心街はガラパン地区で、2000年あたりはいつも観光客で賑わっていた記憶がありますが、ここ数年は訪れる度に観光客が減っている感じがいたします。8月1日の金曜日は、前サイパン市長のSablan氏と二人で、第一ホテルで食事をしました。ホテルにいるときは気づきませんでしたが、外へ出てみると金曜日の夜だというのに人影はほとんどありません。食事が終わって夜9時頃、そのまま二人でカラオケパブへ行きましたが広い店内に客は一人もいませんでした。そのまま11時くらいに店を出るまで客はほとんど入ってきませんでした。

JALもANAもサイパンへの直行便は廃止してしまい、日本人観光客は皆グアムへ流れるようです。日本人観光客が減るのと前後して増加していた韓国人観光客もお国の不景気を反映してか、かなり減少しているようです。また、現市長のTudera氏に聞いた話では、外国人労働者を減らして地元の住民(チャモロ人、カナカ人の人々)の雇用を確保しようという法律が定められたらしく、その比率を50:50までにするということでした。そうしたことからも、島が原住民の人たちのものに戻りつつあるのかなという印象でした。私はサイパンの田舎っぽいところと人々の素朴なところが好きなので、これはこれで良いかと思っています。

■交通量
ガソリン高と不景気の影響でしょうが、車の数はかなり減りました。私が初めてサイパンを訪れた1987年頃は、まだ車が少なくてつぎはぎだらけのポンコツ車がばかりでしたが、その後どんどん車は増えて、1車線だったビーチロードも2車線に広げられました。週末や毎週の給料日(週休制なので毎週)などはかなり渋滞したこともありましたが、今年はそんなこともなくなっていました。
以前は信号機が1つもなかったのですが、道を渡ろうとして立っていると遙か向こうから走ってくる車がハザードをつけて私の手前で止まってくれたものです。今は交通量も増えてそんなことはなくなりましたが、このまま行くとまた以前のようにのんびりした光景を見ることが出来るようになるのかもしれません。

■ロタ人
サイパンやテニアンの人は、なぜかロタの人をからかいの対象にします。そこから色々な笑い話が存在します。そういったロタ人にまつわる話をいくつか紹介します。

・靴のひもを結ぶときに片足をイスの上に上げておきながら、反対の足の靴ひもを結ぼうとする
・電球を交換するときに、電球をつかんで自分自身がぐるぐる回る
・椰子の木によじ登り、一つ一つ手で触って熟れ具合を確認し、いったん木から下りてから、先ほど確認した熟れた実を棒でつついて落とす。
・ピックアップトラックの荷台にサイパン、テニアン、ロタの3人の男が乗っていた。ドライバーが運転を誤って海に転落した。そしてロタの男だけがおぼれ死んだ。サイパン、テニアンの二人は海に落ちた後すぐに泳いで脱出したが、ロタの男は荷台から降りるためにゲートを開けるハンドルを一生懸命外そうとして息が続かなかったから。

別に恨みや憎しみがあるわけではないのでしょうが、なんとなくイジリの対象になっているのでしょう。

■韓国女性と日本女性の見分け方
もう10年以上前にこの話を聞いたことがあります。日本人と韓国人の観光客がサイパンに押し寄せていた頃のことです。ショッピングセンターなどで買い物をしている女性のうち、日本人と韓国人は顔がよく似ているのでなかなか見分けがつきません。それをある動作で見分けることが出来るというのです。それは何かというと、日本女性は歩くときに内股でちょこちょこと歩くのに対して、外股で堂々と歩くのが韓国女性だというのです。

韓国では女性が非常に強く、最近頻発しているデモ活動も女性が中心になって起きているということです。赤ん坊をつれてデモに参加する女性たちが話題になったこともありました。押しに強い韓国人と反対に弱い日本人という構図を表しているようです。

■停電
今年サイパンに行って驚いたのは、停電が1日に2、3回発生するということです。それも、一度発生すると最低2時間は止まるのですから、昼だとエアコンが止まって暑くてたまりませんし、夜だと真っ暗になってしまうので外で星を見ているしかありません。発電所のジェネレータが故障しているようで、予算をつけてもなかなか直らないということでした。以前はこんなことはなかったのにインフラ面でも問題が顕在化してきているようです。

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